各クラブの特徴
最も飛距離を伸ばせるクラブがドライバーです。
シャフトが長くコントロールが難しいとされますが第一打となるティーショットで使用します。
初心者の男性などではよくあることですが、飛距離は出るのですが、フェアウェイに落ちることなくラフや大幅にそれてゴルフ場外に飛ばしてしまうこともしばしばです。
ウッドはヘッドが大きく重いクラブです。
現在使用されるウッドはチタンなどの金属製ですが、昔は柿の木など木製素材だったためウッドと呼ばれています。
1番以外はフェアウェイで打つことが可能であることからフェアウェイウッドと呼ばれています。
フェアウェイウッドとアイアンの中間どころの役割とされる昨今出てきたクラブがユーティリティですが、ヘッドがフェアウェイウッドよりも小さくアイアンよりも容積があるため飛びやすく、またシャフトについてはアイアン並みに短いためフェアウェイウッドよりも打ちやすく使い勝手がよいということで人気となりました。
昨今ではロングアイアンの代わりにこのユーティリティを持つことも多いようです。
アイアンはヘッドの薄い金属製のクラブです。
主に短飛距離用のクラブとなりますがシャフトの長さによって3番から9番までありロングアイアン、ミドルアイアン、ショートアイアンと分類されています。
ウェッジはグリーン周辺で使用されたり、バンカーショット用に使用されます。
打つ面が上を向いていてゴルフボールを上向きに打つのに向いています。
パターはパターゴルフでもおなじみのグリーン上でパッティングするときのクラブです。
グリーン上はパターを使用するのがルールであることがほとんどです。
お役立ち情報